国道56号線に沿って流れる伊与喜川。
日本一の鰹船団を率いる佐賀港に注いでいます。
ダムの無い豊かな清流として黒潮町に無限の恵みを与えてくれています。
鮎や川海老・鰻などの生物が生息しており、四万十川に劣りません。
漁師町らしく、毎年5月の連休には鯉のぼりと鰹のぼりが勇壮に泳ぐ姿を見ることができます。

カツオのぼりと鯉のぼりの川渡しフェスティバル

5月3日(木)の10:00から15:00まで、高知県黒潮町佐賀のさこり地区で、カツオのぼりと鯉のぼりの川渡しフェスティバルを開催します。
伊与木川の堤防には100本の紙鯉のぼりが立ち、周辺では、カツオのぼり60匹と鯉のぼり60匹がなびいています。
鯉のぼりは、子供の手に届く高さで、川べりで楽しく遊べます。
午前と午後に、先着50名様に紙鯉のぼりのサプライズプレゼントも予定しています。
地元の方が、焼きそばやお寿司、魚飯やドーナツ、わたがし等のお店を出店します。
場所は、佐賀駅のホームから山側を見ると線路沿いに国道56号線があり、そこから山側に入る道が1本あります。
お車で、四万十市方面からおこしの方は、横浜トンネルをぬけて100m位先で左折します。
高知市方面からおこしの方は、国道56号線から、カツオのぼりが見えてくるので、横浜トンネルの手前で右折してください。
当日は、近辺に案内板が出ています。

日時:2012年5月3日(木) 10:00から15:00
場所:伊与喜川(高知県黒潮町佐賀さこり地区 国道56号線沿い)

カツオのぼりと鯉のぼりは、4月28日(土)から5月5日(土)の期間、伊与喜川になびいています。